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【受付時間】
平日9:00~19:30/土曜日9:00~14:30

こんなお悩みありませんか?

  • 長年肩こり、腰痛が治らない
  • 寝違え、ギックリ腰をよくしてしまう
  • 病院でヘルニアと言われてしまった…
  • 変形性関節症で辛い…
  • どこに行っても症状が改善されない…
  • 産前産後のケアをしてほしい
  • 全て私が解決します!!
    私と一緒に明るい未来を目指しませんか?
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

院長の挨拶

どうも、こんにちは!
にしぐち整骨院 院長 西口充です。
皆さんはどんな症状でお困りでしょうか?

  • 長年肩こり、腰痛が治らない
  • 寝違え、ギックリ腰をよくしてしまう
  • 病院でヘルニアと言われてしまった…
  • 変形性関節症で辛い…
  • どこに行っても症状が改善されない…
  • 産前産後のケアをしてほしい

皆さん、様々なお悩みがあると思います。私自身も昔、坐骨神経痛で悩まされた事があります。痛みがあると気持ちが憂鬱になり、塞ぎ込んでしまいがちですよね。

  • 痛くて出来なかった事
  • 痛くて諦めていた事
  • もう治らないと思って絶望していた事

でも、こう言った事が少しでも減って楽になればいかがでしょうか?
楽しい毎日や楽な毎日が訪れると思いませんか?
私は、少しでも多くの方に笑顔になってもらいたい一心で整体業を続けております。
皆さんの明るい未来を描けるように日々研鑽しております!
私と一緒に明るい未来を目指してみませんか?

少しでも、ご自身の身体に興味があり、痛みを取り除きたいと願っている方がいましたら、是非、私の施術を体感して下さい。
そして、私と一緒に明るい未来を目指しましょう!!

施術について

にしぐち整骨院の行う施術は5つの項目(骨格、筋肉、神経、内臓、精神)に沿って解剖学的理論と照らし合わせて行なっていきます。
人体は必ず自然治癒力というものが存在し、人それぞれで治っていくペースや痛みの減り方が違います。
一人一人に合ったプランニングを行い、早期に最善の状態へ導くように施術を行なっていきます。

『骨格』

人体には約206個もの骨から骨格というものが構成されております。

左右対称のものから、一つしかないもの、長い骨から短い骨まで様々な形の骨が組合せとなり骨格を形成しております。

この骨格が偏ったり、変形する事で歪みや捻れを形成してしまいます。

この歪み、捻れを元の位置(正しい位置)に戻す事で、歪み、捻れからくる痛みや辛さを軽減していきます。

『筋肉』

人体には約640個ほどの筋肉が存在しております。

筋肉には細いものから太いもの、自身で動かせるものから、自身では動かせないものまで様々です。

この筋肉が運動不足や長時間の同じ姿勢等で固くなったり、筋力低下を招きます。

そうする事で、骨格の歪みをうんだり、内臓を支える事が出来ず代謝低下を招きます。

この筋肉を正しい位置に戻したり、固くなったものを緩めたり、筋力アップする事で血流が良くなり、身体の不調を取り除きやすくなります。

『神経』

神経は、身体を動かしたり、寒冷や痛覚を感じ取ったり、全身に波及する指令を送る重要な役割を持った器官となっています。

神経は体調変化や精神変化にとても敏感となっており、環境が少し変わるだけでも不調をきたしやすいものとなっております。

現代社会では、ストレスや不摂生、日常生活の乱れからくる不調が様々存在します。

こういったものから神経伝達の悪くなっている部分を見つけ出し、正しい位置に戻す事で正しい伝達が出来るようになり、痛みや不調の改善に繋がっていきます。

『内臓』

内臓は空気を吸ったり、食べたものを消化吸収したり、排泄をしたり、免疫を司ったりと個々の臓器により様々な役割を持っています。

特に、身体の不調の約6割ほどが食事によるものだと言われてるくらい、消化吸収排泄は重要な役割を担っています。

内臓は食生活や睡眠により、敏感に不調を感じ取ります。

神経と同様に乱れた日常生活やストレスを感じると働きが悪くなり、血流循環や消化吸収排泄の低下につながります。

そうする事で、より痛みや不調につながる為、当院では、それぞれの臓器の働きに照らし合わせながら手技で臓器を動かしていき、正常な働きに持っていくことが出来ます。

『精神』

精神(メンタル)は日常生活を送る上で欠かせない項目となっております。

痛みはネガティブ要素となり、マイナスに考えれば考えるほど、増していきます。

また、マイナスになっていくことにより、周りの声が届きづらくなってしまうのも事実です。

当院では、痛みや悩みに対するカウンセリングをしっかり行い、プラス思考になって頂けるように施術を行っていきます。

痛みのほとんどは脳からの指令により発生している為、痛みを意識する事でより増幅してしまいます。

まず、施術で痛みから解放し、プラス思考になれるようにコンディショニングを行っていきますので、ご安心して施術を受けて下さい。

施術の流れ

STEP 1
ご来院
ご来院されましたら、初めての方は保険証のご提示をお願い致します。保険証をお持ちでない方は、お声がけください。
保険証をご確認させて頂きましたら、問診票をお渡しいたしますので、空いてるお席でご記入してお待ちください。
着替えはこちらでもご用意しておりますが、固いジーンズやスカート、露出の多い服装などでの施術はご遠慮頂いております。
STEP 2
問診
ご記入頂いた問診票から最善な施術とプランニングを行う為にいくつかご質問をさせて頂きます。その際にお困りの症状や過去の病歴、通院中の病院、飲んでいる薬等があれば、お気軽にご相談ください。

伺った情報を基に施術を行っていきます。
STEP 3
検査
初めての方は特に変化を知ってもらう為に必ず検査を行います。

こうすると痛い、この動きが動きづらい、黙っていて痛い等、お困りの症状を必ずお伝え下さい。一緒に痛みを共有する事で最善の施術を行う事が出来ます。
STEP 4
施術
5つの項目(骨格、筋肉、神経、内臓、精神)に当てはめながら、施術を行っていきます。一つずつ状態を伺いながら施術を行いますので、ご遠慮なく状態を共有して下さい。
STEP 5
再検査
行った施術がどのような効果が出たのか必ず再検査を行って、痛みの変化が出たことを確認していきます。

状態によりますが、その日の痛みを最小限にして施術を終えるようにしておりますので、繰り返し検査を行い状態を、確認していきます。
STEP 6
説明
その日に行った施術や現在の身体の状態、今後の見通し等を含めて説明を行っていきます。どんどん痛みを減らしていけるように施術の頻度や自宅ケアの方法など共有させて頂き、終了となります。
STEP 3
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
当院では一人一人の状態に合わせて施術を行なっている為、ご予約時間から前後してしまう事がありますのでご了承下さい。皆様がご安心して通院出来ますように努力して参りますので予約時間からご来院が前後する場合は必ずご連絡頂けますようお願い致します。
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料金について

当院は整骨院となっております。

骨折、捻挫、脱臼、打撲など、急性外傷と呼ばれる症状に関しましては、保険の取り扱いが可能となっております。

それ以外の慢性症状(ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性関節症、頭痛、内臓疾患、骨格調整など)の症状につきましては、保険を利用する事が出来ず、保険外診療とさせて頂いております。

また、保険外診療につきましては、様々なプランをご用意しておりますので、症状や通院頻度に合わせて、最善のプランをご提案させて頂きます。
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保険診療

1割負担の方
初回 230円〜330円
2回目
90円〜160円
3回目以降 50円〜120円
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2割負担の方
初回
460円〜660円
2回目
180円〜330円
3回目以降
100円〜240円
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3割負担の方
初回 680円〜990円
2回目
270円〜490円
3回目以降 150円〜370円
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保険外診療

スタンダード整体
7,700円税込
トータル整体
13,200円税込
EMS一回
1,100円税込
スタンダード整体コース
月々15,400円税込〜
トータル整体コース 月々33,000円税込〜
EMSコース 月々3,300円税込〜
EMS一回
1,100円税込
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よくある症例

捻挫について

  • 症例.1
  • おすすめ
捻挫(ねんざ)とは、外部から関節に強い力がかかることにより、関節を支えている靱帯(じんたい)や関節包(かんせつほう:関節を包む膜)、軟骨などが損傷することです。
捻挫は、足や手、肩、膝など、全身のあらゆる関節で起こります。きっかけは、スポーツでの激しいぶつかり合いや、走っている最中の急な方向転換、交通事故、転倒、段差の昇り降りなど、さまざまです。
当院では、傷付いた捻挫部分をしっかり繋ぎ止めるように筋肉や組織を動かします。
また、血流循環や内臓の働きを高めて自然治癒力を高めていきます。
軽微な捻挫でも骨折や靭帯損傷に繋がっているケースもございますので、安易に判断せず、必ずご相談下さい。当院にご来院された場合でも、状況によって整形外科の受診を進める場合もございますので予めご了承ください。
捻挫の初期対処としましては、痛めてすぐは動かさず、必ず冷やすようにしてください。

寝違えについて

  • 症例.2
  • おすすめ
睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(血液の供給が不足)におちいり時にしこりとなっている、前日などにいつもはしないスポーツや労働をして一部の筋肉が痙攣している(こむら返り)、頸椎の後ろの関節(椎間関節)の袋(関節包)に炎症がおこる、などの原因が考えられています。筋肉の阻血・疲労や関節包の炎症を引き起こすのは、上肢の使い過ぎ(手で重いものを持つ動作は頸の後ろの筋肉に負担がでます)、同じ姿勢の持続(飲酒後の睡眠や疲れ果てての睡眠などでは寝返りが少なくなる・パソコンや事務作業が長時間に及ぶと頭を一定位置に保持するために頸部の筋肉に負担が生じる)、が原因の場合が多いと思われます。

当院では、捻挫同様に傷付いた寝違え部分をしっかり繋ぎ止めるように筋肉や組織を動かします。

また、血流循環や内臓の働きを高めて自然治癒力を高めていきます。

寝違えに関しましては、間違っても自己判断で揉みほぐしたり、ストレッチをしたりしないようにしてください。場合によっては悪化して頚椎ヘルニアに移行する事もありますので充分注意が必要です。

痛めてすぐの場合は動かさず一旦5分ほど冷やして当院にご連絡下さい。

ストレートネックについて

  • 症例.3
  • おすすめ
健常な人ではなだらかに彎曲(わんきょく)(頸椎前彎)し30~40度の前彎角度を保っている頸椎が、彎曲を失ってまっすぐに近い状態となり、前彎角度が30度以下となることをいいます。スマートフォンなど携帯機器の連続的操作や、長時間パソコンに向かう作業などで、不自然な前かがみの姿勢を続けることにより、正常な前彎角度が損なわれてまっすぐに近くなり、ストレートネックとなることがあります。そのため、スマホ首ともよばれます。

肩のこりや痛み、頸部の張りや痛み、頭痛のほかに、腕や手のしびれや痛み、めまいやふらつきなどの自律神経症状を含むさまざまな症状を感じます。進行すると逆向きに反る頸椎後彎変形(後方ネック)となることがあります。デジタル時代の現代病ともいえるが、ほかに、バレエや社交ダンス、フィギュアスケートなど無理な姿勢を強いられる競技者にもみられ、さらに加齢に伴う猫背なども原因となります。

当院では、頸椎一つ一つの動きをつけていき、そこに付随する筋肉の固さをとっていくことで改善を図ります。

頸椎はそこから下の身体全てに関与する為、放置出来る症状ではないので、ストレートネックと診断された方、又は自分自身でそうではないかと感じる方がいましたら、当院にご相談下さい。

ギックリ腰について

  • 症例.4
  • おすすめ
突然発症して腰に激しい痛みを起こす「ぎっくり腰」。医学的には「急性腰痛」といいます。
ぎっくり腰の原因として、筋肉、背骨の周りの軟骨、椎間板のトラブルなどが考えられますが、画像検査を行ってもこうしたトラブルは映し出すことができないため、ほとんどの場合、原因を特定することはできません。ですが、ぎっくり腰のほとんどが腰を支える筋肉が傷付き、骨格を支える事が出来なくなり、腰が曲がってしまいます。この時に大きく骨格がズレたり、傷付いた筋肉をサポートしようと別の大きな筋肉が代用して固くなったりする事でより症状を悪化させてしまいます。

当院では、筋肉の傷の修復は勿論ですが、代用している筋肉の負担を取り除き、ズレてしまった骨格を、調整することで早期改善に繋げていきます。

また、血流循環を良くして、内臓の働きを上げる事で自然治癒力を高めていきます。

ギックリ腰になってしまったら、まず、過度に動いたりストレッチはせず、痛みが出ている部位をしっかり冷やして下さい。

ギックリ腰は痛めてすぐ施術しないと長引いてしまう事が多い為、すぐ当院にご連絡ください。

四十肩、五十肩について

  • 症例.5
  • おすすめ
四十肩(五十肩)とは、肩関節の周りに炎症が起こり、スムーズに動かなくなる症状のことです。
そもそも四十肩という病名は存在しません。

この四十肩とか五十肩というのは、40歳代から50歳代に多い肩の痛みという意味です。

四十肩(五十肩)はピッタリな正式病名がないと言いましたが、広い意味での病名としては肩関節周囲炎というものがあります。これは肩関節の周りに炎症が起こっているというもの、その他には、癒着性肩関節包円、石灰化沈着炎という病名がつくこともあります。

いずれも肩関節周辺が炎症、又は石灰が溜まる事によって関節や筋肉が痛むことをいいます。

特に四十肩(五十肩)は即効性のある施術は存在しません。当院では固くなった肩関節をタイミング(時期)に分けて、炎症を下げたり、動かしたりして、痛みを改善したり、可動域を増やしていきます。

場合によっては数ヶ月にわたって施術を施さないといけないので、肩関節が痛くなった場合や違和感がある場合はなるべく早く施術を行い早期改善に向けていきます。

椎間板ヘルニアについて

  • 症例.6
  • おすすめ
椎間板ヘルニアの主な原因として、椎間板への強い負担や老化による機能低下が挙げられます。

骨と骨を繋いでいる椎間板は、老化や負荷により大きな影響を受けやすい部位です。椎間板に大きな負担がかかると、中にある髄核と呼ばれるやわらかい組織が一部飛び出してきます。この髄核が神経を圧迫し、腰や足の痛みを引き起こすのです。加齢に伴う椎間板の老化、重い物を持ち上げる、中腰の姿勢、激しいスポーツなどがきっかけで発症するケースが多いです。

また、椎間板ヘルニアは喫煙や遺伝、うつ、不安、ストレスなどが深く関与していることも指摘されています。こうした精神的要因は症状を長引かせ、腰痛が慢性化する原因となります。椎間板ヘルニアは働き盛りの20代~40代が比較的多いとはいえ、特に負荷のかかる作業をしていなくても発症する場合があります。

当院では、狭くなっている骨と骨の間を広げるようにアプローチして、飛び出している椎間板を元の位置に戻していく作業を行っていきます。また、負担のかかっている筋肉や血流循環の為に内臓も合わせて調整していきます。

ただ、ヘルニアに関しては一朝一夕で治る症状ではない為、数ヶ月にわたる施術が必要です。

椎間板ヘルニアになってしまったり、疑わしい状態であれば、まず当院にご相談下さい。状態に応じて適切なサポートをさせて頂きます。場合によっては、整形外科の受診をしてもらい画像診断の上、より綿密に施術を行いますのでご了承ください。

脊柱管狭窄症について

  • 症例.7
  • おすすめ
脊柱管狭窄症は頚椎ないし腰椎に発症することが多い疾患です。頚椎に生じた場合には、手足のしびれや運動障害を自覚するようになります。例えば、お箸が使いにくい、字が書きにくい、ボタンが掛けにくいといった上肢の症状に加えて、歩きにくい、ふらつく、階段が上り下りしにくいなどの下肢の症状も出現します。

腰椎の脊柱管狭窄症では、腰から下のしびれや痛みが出現します。歩いているとお尻や足に痛みやしびれを感じ、休むと楽になる。それでまた歩くと再び痛くなるといった、間欠跛行(かんけつはこう) と呼ばれる症状がとても特徴的です。

当院では、固くなった脊柱管を外側からアプローチして可動性を出していき、徐々に神経の圧迫を取り除いていきます。

歩くのが辛い、長い距離が歩けないなどお悩みの方がいましたら当院にご相談下さい。

マタニティ施術について

  • 症例.8
  • おすすめ
当院では独自技術により、産前産後のマタニティケアを行なっております。産前におけるむくみや腰痛、体調不良などは勿論のこと、逆子の施術も行なっております。逆子に関しては、臨月を迎えるまでは基本的に施術で元に戻る可能性が高いので産婦人科で診断された場合はお気軽にご相談下さい。

また、産後に関しては、骨盤ケアやその後の体型回復、妊娠中に加わった母体への負担などを取り除く施術を行なっております。

産前産後で身体の不安や悩みを抱えているお母様は沢山いらっしゃると思いますので、まずは1人で悩まず、当院にご相談ください。

変形性関節症について

  • 症例.9
  • おすすめ
変形性膝関節症は膝に痛みを生じる代表的な病気です。これには“加齢”のように、病気やケガといった明確な原因が特定できない「一次性」と呼ばれるものと、膝の骨折、じん帯や半月の損傷、膝関節のねんざや慢性関節リウマチなど原因がはっきりと分かる「二次性」と呼ばれるものがあります。

日本国内では、長期間の膝への負担で少しずつすり減り変形していく、一次性の変形性膝関節症の発生頻度が圧倒的に多いとされています。また、すり減った軟骨は自然に元に戻ることが難しく、特に硝子軟骨の場合は元に戻ることがありません。

変形性膝関節症になると関節のかみ合わせが悪くなり、さまざまな症状が現れます。最も多いのが膝の痛みで、最初は動かしたり歩いたりしたときに痛みが生じますが、しばらく安静にしていれば軽減します。しかし、これがひどくなってくると、じっとしていても痛みがとれなくなります。

また、関節内に水がたまり、膝が腫れて重だるくなることもあります。そして、病状が進んでくると、次第に膝関節が変形していきます。日本人は内側型変形が多いため、O脚になることが多いですが、外側型ではX脚になってきます。これらの病状の進行にともなって、膝関節の動きが悪くなり、だんだんと正座をすることさえ困難になってきます。また、徐々に歩くことが困難になり、杖やシルバーカーなどの歩行補助具が必要になってきます。軟骨がすり減ることで関節が緩くなり、それに加えて筋力が弱くなることで膝関節がぐらつき不安定な状態になって、歩行などの日常生活に大きな支障をきたすようになります。

レントゲン写真では、関節の隙間は狭くなり、本来はない場所に骨ができてくる骨棘と呼ばれる像が見られるようになり、進行すると関節の変形が起きます。

変形性膝関節症は女性に多く、年齢が高くなるほど多くなる傾向があります。症状の進行に影響を与える要因として、肥満や骨粗しょう症などが挙げられます。

よくある質問

  • Q
    保険適用出来ますか?
    A
    整骨院ですので急性症状となる骨折、捻挫、脱臼、打撲に保険適用となります。
    状態によっては日常の中で身体を捻ったり、急に動き出した時に痛い箇所などがあれば、保険適用となるケースがございますのでお気軽にご相談ください。
  • Q
    どのような症状の方が対象なのでしょうか?
    A
    整骨院ですので、骨折、捻挫、脱臼、打撲の急性症状のみが保険適用となりますが、状態によっては日常の中で身体を捻ったり、急に動き出した時に痛い箇所などがあれば、保険適用となるケースがございますのでお気軽にご相談ください。
    また、そういった症状以外にも寝違え、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性関節症、頭痛、マタニティ、小児の調整など様々な症状に対応しておりますので、まずはお電話やメールでご相談下さい。
  • Q
    施術時間について
    A
    初診時は施術やプランニングを合わせまして1時間前後お時間を頂戴致します。
    その後の施術に関しましてはコースによって施術時間が異なります。
    また、施術内容も異なりますので、状況、状態に合わせてプランニングさせて頂きます。お時間がなく、お急ぎの方に関しましてはご来院の際にお申し付けください。
  • Q
    服装について
    A
    基本的に動きやすい服装であれば、問題ありませんが、スカートや露出の多い服装はご遠慮頂いております。
    お仕事帰りや、やむを得ずスカートなどお履きの場合には、当院にて着替えをご用意しておりますのでお気軽にお声がけください。
  • Q
    予約について
    A
    予約につきましては、予約優先制となりますので、ご予約をして頂いてご来院となります。当日等で空きがある可能性もございますので、時間変更や当日予約等お気軽にご相談下さい。
    また、無断キャンセルが続く方に関しまして、他の患者様のご迷惑となりますので、通院をご遠慮させて頂く場合がございます。
  • Q
    お子様の施術について
    A
    お子様の施術につきましては0歳児から無痛の頭蓋骨調整や成長期の骨格調整など幅広く行なっております。お悩みやご不安を抱えてらっしゃる方がいましたら、お気軽にご相談下さい。
    また、お子様をお連れでの施術も大歓迎ですので、お子様がいて施術に伺えないとお考えの方もご安心して施術を受けにいらして下さい。
  • Q
    もし施術後痛くなったら
    A
    万が一、施術後に怠くなったり、痛くなる場合がございましたら、まず当院にご連絡下さい。
    怠くなるケースに関しましては、血流の流れが滞っていたものを正常に戻す施術を行うので場合によっては、局所的に血流の詰まりが起こり怠くなるケースが御座います。
    水分をしっかり摂っていただくことで解消されますので、施術後は水分をしっかり摂って頂くようお願いいたします。
    また、痛くなるケースに関しましては、ズレた骨格や筋肉を正常に戻す過程で普段使われていない筋肉や骨格が使われ始めます。
    その兼ね合いで場合によっては別の箇所が痛むケースも御座いますので、万が一、そういった場合はお気軽にご相談下さい。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

アクセス

にしぐち整骨院
〒154-0017
東京都世田谷区世田谷2丁目12-14ハピネス上町1C
☎︎03-6432-6577

当院までの行き方

車の場合

タイムズ徒歩1分
ユニクロ徒歩3分

電車の場合
世田谷線上町徒歩3分
バスの場合

東急バス【渋21・22・23・24】
上町又は桜小学校前下車徒歩3分

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9:00 - 12:30
●※
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14:00 - 19:30
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14:00 - 19:30
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※土曜のみ、9:00〜14:30
休業日は、日曜日 / 祝日 になります。

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